妻の作った ラスコーの洞窟 抹茶茶碗 陶芸 to be wildの器 享保から宝暦(1730〜1760)にかけて有田で制作された色絵松鶴文三足注器(コーヒーポット)を出品致します。現存する品物は少なく、かつ、蓋や栓が付いている物や脚部が破損していない物は更に少なく、このような完品を見つけるのは至難の業と言って良いでしょう。佐賀県立九州陶磁文化館の蒲原コレクションに同様のコーヒーポットが収蔵されていますが、蓋はありません。寸法は、脚部下から蓋の宝珠までの高さが35cmです。ワレ、カケ、ヒビなどの後天的瑕疵はありません。非常に良い保存状態です。但し、栓の内部が塞がっていますので、栓を使用することはできません。尚、私の出品写真と説明文をそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。呉々も騙されないようにご注意下さいませ。私が個人サイトに平行出品していると勘違いされたことが何度かありますが、私はオークションサイト以外には出品しておりません。